2020年07月05日

収束しないコロナ渦の中でも関係なく、管理人の仕事は貧乏暇なし?で忙しかったため、またしても当ブログは久々の更新になってしまいました!
例年、POGシーズンの5月・6月は一番ブログを見ていただける時期なんですが、今年は自分の指名馬選びもドラフト当日朝までかかる位。
仕事で担当案件が増えたため、忙しいのはまぁ仕方ないっちゃ仕方ないと思っていますが・・・。

そして6月はまた身体に異変が。。。
忙しさから来る疲労からか、はたまた春の手術後にしばらく体を動かせなかったことで筋肉が衰えたのか、久々にギックリ腰をやってしまいしばらく動けない生活に…。
今回は以前のように椎間板ヘルニアではなく、筋肉の損傷のみで骨には異常はなかったのは幸いでしたが、どうも今年は身体に変調をきたすことが多いっすわ

とりあえず久々の更新ということで、まずは自分的に昨期身内POGの振り返りを。。。
まず、優勝されたのはレジェンドふくいしさん。
自分はポイント的にはかな~~~り離されたものの、順位はプラスの3位でフィニッシュでした。
ふくいしさんは参加者で唯一GⅠ勝ち馬サリオスを指名され、同馬の獲得賞金トップ馬を始め、出走数・勝数・勝率でも部門トップでしたからまぁ当然っちゃ当然ですが。

指名馬は1位指名のサンクテュエールがクラシック本番こそ活躍できなかったもののGⅢシンザン記念を勝ってくれ、2016年シーズンから4年連続重賞勝利を達成。
ただ、他馬がそれに続くことができず惜しい競馬が多かった印象ですね。
ギルデッドミラー・ストーンリッジ・サトノゴールドがGⅢ2着、ダノンアレーがGⅢ3着。だから順位も3位止まりって感じですね。
馬券も軸馬が2,3着が多いので(笑)、これも自分のキャラなのかな~とも思ったりしますが。。

それでも、身内POGでは初となるという、指名馬の全頭勝利を達成!!
中にはアルファウェーブのように何とか勝ち上がり、昇級後は鳴かず飛ばずという馬もいましたが、これまで20年身内POGの中で初ということでしたから、馬の選択眼が上がっているのかな?と嬉しい記録達成でした。


そして、競馬が無観客でもしっかり開催されているということで、2020 - 2021シーズンのPOGも予定通りに開幕。
今期のドラフト会議はGoogle MeetとLINEを併用しオンラインでの開催でした。
初めての試みということもあり最初は音が聞こえないとか接続が途切れるといったこともありましたが、最終的には問題なく終わったんじゃないでしょうか。
おそらく、今期は他にもオンラインドラフトやネット・メールでのドラフトを行われた団体さんがかなり多かったんでしょうね。

そんなドラフト会議も1ヶ月ほど前となり、新馬戦も1開催分のレースが終了しましたね。
自分の指名馬紹介もあるんですが、まずはその前に書く予定だった、今シーズンの注目馬レビューをまとめてやってしまおうかと思います!
ま、毎年これをやることで自分が名前を挙げた馬の成績はどうだったのか、名前を挙げられなかったのはどんな馬かを振り返って、指名の腕を上げられたらという部分はありますね。

ちなみに、昨年の注目馬からは以下の活躍馬が出ました。

・キンシャサノキセキ産駒編→ルフトシュトローム:3勝、GⅡニュージーランドトロフィー勝ち
・キズナ産駒編→ビアンフェ:3勝、GⅢ函館2歳S・葵S勝ち
・オルフェーヴル産駒編→オーソリティ:3勝、GⅡ青葉賞勝ち
・リアルインパクト産駒編→ラウダシオン:4勝、GⅠNHKマイルC勝ち
・ハーツクライ産駒編→サリオス:3勝、GⅠ朝日杯FS勝ち
・                〃             →マイラプソディ:3勝、GⅢラジオNIKKEI杯京都2歳S勝ち
・ダイワメジャー産駒編→レシステンシア:3勝、GⅠ阪神JF勝ち
・ディープインパクト産駒編→サトノフラッグ:3勝、GⅡ弥生賞勝ち
・                    〃                   →サンクテュエール:2勝、GⅢシンザン記念勝ち
・                    〃                   →リアアメリア:2勝、GⅢアルテミスS勝ち
・                    〃                   →レッドベルジュール:2勝、GⅡデイリー杯2歳S勝ち

ラウダシオン、レシステンシアと2頭のGⅠ馬を注目馬として挙げていました!!
指名はしていないけど・・・(哀)。
レシステンシアは1歳秋に膝を骨折して手術という情報がなければ指名したんですけどねぇ。。。
ルフトシュトロームにオーソリティといったシブい馬も、血統から注目馬に挙げていました。

一方、レビューした種牡馬の中でもヴィクトワールピサ・クロフネ・ゴールドアリュール・ブラックタイド・ハービンジャー・ルーラーシップ・キングカメハメハ・ロードカナロアはOPクラスでの主だった活躍馬が出ず。
昨年まで種牡馬リーディングを牽引したディープインパクトとキングカメハメハが亡くなり、今年はモーリスとドゥラメンテが種牡馬デビュー。
今後も続々と新しい世代の種牡馬が出てくることを考えると、指名馬の父は今後じっくり検討しないといけないでしょうね。


で、本題の今年の注目馬について。
すでに紹介したエピファネイア産駒以外の注目馬を挙げていきたいと思います。

◆オルフェーヴル産駒
・インフィオラータ(ヴォルドニュイの2018)
・ラリック(アルテリテの2018)
・ゲヴィナー(カウアイレーンの2018)
・アーダレイ(シャーラレイの2018)
・リオンドール(シリアスアティテュードの2018)
・ソーヴァリアント(ソーマジックの2018)
・フィールザウィンド(フィールザレースの2018)

◆キズナ産駒
・トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018)
・ローウェル(アンティフォナの2018)
・ブライエス(エディンの2018)
・ヘネラルカレーラ(セレブラールの2018)
・パタゴニア(ライフフォーセールの2018)

◆キングカメハメハ産駒
・ヴェルナー(アディクティドの2018)
・アルマドラード(ラドラーダの2018)
・ヴァイスメテオール(シャトーブランシュの2018)
・サルファーコスモス(ミクロコスモスの2018)
・サファル(アヴェンチュラの2018)
・ロードプレジール(キャトルフィーユの2018)
・テンカハル(ジンジャーパンチの2018)
・スレイマン(ドナブリーニの2018)
・(ヒカルアマランサスの2018)
・(マイグッドネスの2018)
・ピーニャ(ムードインディゴの2018)

◆キンシャサノキセキ産駒
・ラピカズマ(レイズアンドコールの2018)

◆ジャスタウェイ産駒
・ダノンザキッド(エピックラヴの2018)
・アドマイヤアイ(セルキスの2018)

◆ダイワメジャー産駒
・メイショウフンケイ(メイショウスズランの2018)
・グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018)
・(レスペランスの2018)
・マリーアミノル(ストライクルートの2018)
・フォーコーゼズ(セブンスセンスの2018)
・ランスルー(フェアエレンの2018)
・サンデージャック(ホットチャチャの2018)
・スウィフティー(ボンバルリーナの2018)
・モントライゼ(ムーングロウの2018)
・レディステディゴー(レディトゥプリーズの2018)

◆ディープインパクト産駒
・ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018)
・トレデマンド(コンドコマンドの2018)
・サトノレイナス(バラダセールの2018)
・レアリサンド(ドリームオブジェニーの2018)
・アカイトリノムスメ(アパパネの2018)
・サトノペルセウス(ダンサーデスティネイションの2018)
・クロンターフ(チェリーコレクトの2018)
・ノースザワールド(パスオブドリームズの2018)
・レッドロワ(プラヤデシエルタの2018)
・グレイイングリーン(リトルゲルダの2018)
・オヌール(アヴニールセルタンの2018)
・レアンカルナシオン(オールウェイズウィリングの2018)
・クライミングリリー(コンテスティッドの2018)
・サヴァニャン(サマーハの2018)
・ジュリアバローズ(シャムロッカーの2018)
・シテフローラル(ジョコンダ2の2018)
・サトノスカイターフ(シーヴの2018)
・シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018)
・ランドオブリバティ(ドバウィハイツの2018)
・プロテアヴィーナス(ドリーフォンテインの2018)
・アークライト(ヒストリックスターの2018)
・ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018)
・パープルレディー(メリッサの2018)
・(リトルブックの2018)
・レッドジェネシス(リュズキナの2018)
・エクランドール(リュヌドールの2018)
・レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018)

◆ドゥラメンテ産駒
・アディラータメンテ(ルモスティの2018)
・リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018)
・タイトルホルダー(メーヴェの2018)
・スワーヴエルメ(アイムユアーズの2018)
・ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018)
・オブデュモンド(クイーンオブトロイの2018)
・ウインチェレステ(コスモチェーロの2018)
・ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018)
・フォティノース(スキアの2018)
・テネラメンテ(スターアイルの2018)
・ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018)
・ヒシエレノア(テディーズプロミスの2018)
・ギャリエノワール(ブランネージュの2018)
・リバースレー(モシーンの2018)
・ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018)

◆ハーツクライ産駒
・チカリヨン(テンプルステイの2018)
・グラティアス(マラコスタムブラダの2018)
・アンドルディース(ウィキッドリーパーフェクトの2018)
・(オメガスピリットの2018)
・サトノアイ(キャッチザカクテルの2018)
・シングマイハート(シングライクバードの2018)
・(バディーラの2018)
・ルナベイル(ピラミマの2018)
・ノワールドゥジェ(プチノワールの2018)
・レゾンドゥスリール(ローブティサージュの2018)

◆バゴ産駒
・ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018)

◆ブラックタイド産駒
・ネクサスハート(シュガーハートの2018)

◆モーリス産駒
・ブエナベントゥーラ(ブエナビスタの2018)
・レガトゥス(アドマイヤセプターの2018)
・カスティーリャ(スパニッシュクイーンの2018)
・アルビージャ(アロマティコの2018)
・クルーク(クロノロジストの2018)
・ジェラルディーナ(ジェンティルドンナの2018)
・ファジェス(ジュモーの2018)
・セブンサミット(シンハライトの2018)
・ルペルカーリア(シーザリオの2018)
・ドナウエレン(ドナウブルーの2018)
・ブルメンダール(ブルーメンブラットの2018)
・ロジモーリス(メチャコルタの2018)
・カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018)

◆ルーラーシップ産駒
・ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018)
・グランパラディーゾ(ラルケットの2018)

◆ロードカナロア産駒
・グランワルツ(バウンスシャッセの2018)
・アレスクラー(アゲヒバリの2018)
・ダノンランディ(インディアナギャルの2018)
・サンデールーカス(エンジェルフォールの2018)
・タイムトゥヘヴン(キストゥヘヴンの2018)
・シラクーザ(シユーマの2018)
・アスクチャーチル(ステレオタイプの2018)
・フライングバレル(スピニングワイルドキャットの2018)
・ディオスバリエンテ(ディアデラノビアの2018)
・ジネストラ(ハッピーパスの2018)
・リュラネブラ(リュラの2018)

◆Frankel産駒
・グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018)
・(スノーパインの2018)
・ノックオンウッド(トゥアーニーの2018)
・アスクピーターパン(Straight Girlの2018)

◆Gutaifan産駒
・クインズムーン(Woodcock Moonの2018)

◆Kingman産駒
・ハイレジリエンス(Nanninaの2018)
・シュネルマイスター(Serienholdeの2018)
・エリザベスタワー(Turfdonnaの2018)

◆Le Havre産駒
・グラヴィル(アブソリュートレディの2018)

◆New Approach産駒
・(Life At Bestの2018)

◆Super Saver産駒
・スーパーフェイバー(ザガールインザットソングの2018)

◆Tapit産駒
・バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018)
・モズロータスランド(Sacred Featherの2018)


総数320頭超え!(笑)
さすがに長くなりすぎるのでこの場で全頭のプロフィールや血統紹介は省略させてもらいますが、身内POGの指名馬紹介や重賞勝ち馬紹介の中でレビューはしていきますね。


この記事へのコメント

5. Posted by てつ   2021年01月02日 13:29
5 ロードカナロアのルージュアドラブルはいませんが期待したいと思います。
4. Posted by blood_fream   2020年07月12日 15:23
>>2
こちらもご指摘頂きありがとうございます。
パタゴニア以外にもトーセンアラン、ローウェル、ブライエス、ヘネラルカレーラがキズナ産駒ですね、、
記載が消えてしまっていたようです、失礼しました。
3. Posted by blood_fream   2020年07月12日 15:21
>>1
ご指摘ありがとうございます。
2018ですね、ケアレスミス失礼しました。。
2. Posted by ゆずはな   2020年07月06日 06:59
パタゴニアはキズナ産駒では?
1. Posted by 水練の者   2020年07月06日 05:50
5 すべて 
〇〇の2018では?

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